そこでガソリン節約
そこでガソリン節約を考え
ハイブリットカーの代名詞!?プリウス!!について
プリウスのメリット
①ガソリンエンジンの効率が悪い低回転域では、低回転トルクに
優れる電気モーターを使用して効率的に発進・加速できる
②極低速時などモーターの動力のみで駆動できるときや、
停止中のエアコン使用時でも、バッテリーの充電状況が
十分であればエンジンをストップできるアイドリングストップ
③減速時に運動エネルギーを回収して発電・充電することが
可能な回生ブレーキ
電力は回生ブレーキやエンジンから直接発電されたものを利用
ユーザーが意識して充電する必要はない
THSはモーターと遊星歯車機構を利用した無段変速機(CVT)
でもあるためマニュアル仕様車は存在しない
見かけ上「燃費の非常によいオートマチックガソリン車」となる
プリウスのデメリット
①ハイブリッドシステムの限界
ハイブリッドカーは登場したばかりということもあり、
ハイブリッドシステムの特性も周知されにくいことから、
プリウスにおいても以下のような意見がある。
燃費の計測環境の違いにより、カタログ表記の燃費と
実用上の燃費における差が大きい
カタログ値が高い分、他のガソリン車と比べて差が大きくなる
ハイブリッドシステムの構造上、短時間でストップ&ゴーが
連続する街乗りではそのメリットを遺憾なく発揮することができる
が、長い上り坂や下り坂ではシステムの性能を十分に活きない
上り坂ではモーターアシストでバッテリーを使い切った後、
モーターやバッテリーは単なるデッドウェイトと化してしまうし、
下り坂ではバッテリーがフル充電された後、回生ブレーキが
有効に機能しなくなる(回生失効)
②LCA
有害物質の排出量軽減という観点では、確かに走行中の
有害物質の排出は少ない
バッテリーやインバーター素子を含むハイブリッドシステムの
部品の製造と廃棄に伴う有害物質の排出量は、
ハイブリッドシステムを搭載しない車両よりも明らかに多い
車両のライフサイクル全体の有害物質排出量の総合では、
従来のガソリン車との比較という形で謳われているほど
軽減されていないという指摘がある。
トヨタはLCA(ライフ・サイクル・アセスメント)を計測し、
「旧型のガソリン車」よりも、10年10万km走行時の環境負荷を
抑えているとコメントしている しかし、このコメントにおいては
ハイブリッドシステム関連の部品が計測対象に含まれていない
第三者による検証が待たれる
③寿命に関する懸念
高性能な燃費を支える主要部品であるインバータや駆動用の
HVバッテリー等は、運用によって発生する熱や電圧、
あるいは充放電サイクル等によって必然的に疲弊・劣化する
「消耗品としての性質」を持つ(特にバッテリーに関して)
そのため、車両やエンジン本体の寿命よりも短い周期で、
ハイブリッドシステム用部品の交換が必要となる
これら部品の寿命設定やメーカー保証の問題については、
メーカーの姿勢・体制が確立されておらず、また、ユーザーへの
周知・理解も進んでいない
これらはタイヤや鉛バッテリーのようにユーザーの自己負担で
交換すべきであるのか、メーカーが保証し無償交換すべきもの
であるかについてのコンセンサスは、ハイブリッドシステムの
歴史が浅いこともあり形成されていない
初代プリウスは、インバーターやHVバッテリー等を有償で
交換した場合には、実費で約40万円程度の負担になるといわれ
2代目ではバッテリー交換費用は13万円程度である
短期間で交換が必要になったという報告は無く、メーカー側は
名目上「5年または10万キロ」の保証を謳っている
主要部品の交換は、所有者にとっては車を維持してゆく上で
負担となる可能性があるが、現在のところこれらのパーツを
有償で交換した例はまだ報告されていない
ディーラー側で無期限の無償交換キャンペーンを展開している
④低騒音ゆえの問題
低速域ではエンジンが停止しモーター走行となるため、
通常のガソリン車よりも走行音が極端に低い、
あるいは全くしない状態で走行する場合がある
そのため歩行者に気付かれにくい、気付いてもらえない場面が
しばしば見られる。特にこれは、音により判断することが多い
視覚障害者が危険にさらされやすい
低速域でのことであるため重大事故にはつながりにくいとはいえ、
ユーザーを悩ませている問題であることも確かである
評価
価格面では、燃費では高い経済性を持つが、同クラスのクルマと比較して車両本体価格が高く、価格差を燃費で相殺するまでには相当走らなければならないことが、消費者が購入をためらう理由のひとつになっている。
ただし、価格差を将来的な燃費との格差で相殺するといった動機は、プリウス本来の特性を見誤っているという指摘も存在する。真に経済性を問うのであればより小排気量のコンパクトカーの方が適切であり、プリウスを選択するのであれば、直接的な環境負荷の低減やEV機能、排気量の割に高品質な居住性などを評価して購入すべきである(それらを評価できないのであれば、プリウスを選択すべきではない)といった指摘は、一定の説得力を持つ。
また、アカデミー賞に俳優がプリウスに乗って登場したように、プリウスは環境に良いというブランドイメージを認めるケースもある。
自動車評論家や「自動車は燃費がよく乗り心地もよく荷物が詰めれば十分」と考える人からは、世界初の実用ハイブリッド車として非常に高い評価を得ている。
一方、一部のレンタカー会社(及び地域)で車種をプリウスに限定したキャンペーンが行なわれることがある
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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